寒くなってくると空気が乾燥しやすくなるため、朝起きた時にノドが痛かったり、イガイガすることがあります。
薬を飲むほどでもなさそうだけど、なんとなく気になる、という時に、わが家ではハチミツを舐めるようにしています。
ノドが痛かったり、イガイガしたりする時用に使っているのが、BULE HILLSのTASMANIAN LEATHERWOOD HONEYです。
- 出版社/メーカー: たかくら新産業
- メディア: 食品&飲料
タスマニアンレザーウッドハニーは、オーストラリア、タスマニア島の世界遺産の森で取れる貴重なハチミツで、世界で5人にしか許されていないそうです。
その5人の内の一人が、ブルーヒルズ養蜂場の方だそうです。
ブルーヒルズタスマニアンレザーウッドハニーの特徴は、レザーウッドハニーで唯一、TAを取得していることだそうです。
TAとは?
TAとは、Tatal Activityの略で、抗菌力を示す値です。
ブルーヒルズのタスマニアンレザーウッドハニーは、TA5+の抗菌力があるそうです。
このTA5+は、マヌカハニーの抗菌成分であるMGO100+に相当するそうです。
マヌカハニーとは?
マヌカハニーも抗菌作用の高いハチミツですが、その抗菌力の高さをMGOで表示されています。
MGOはMethylGlyOxal(メチオグリオキサール)の略で、マヌカハニーの主成分になっています。
マヌカハニーは抗菌作用があるメチオグリオキサールが入っているため、若干、生薬の様な味がします。
この味が気になる方は、レザーウッドハニーがいいかもしれませんが、抗菌力の面では、マヌカハニーの方が、更に高い抗菌作用を有する物もあるようです。
うちの息子たちはマヌカハニーの味は特に気にならないようで、どちらも好きです。
日常的に食べるハチミツとしては値段が高価なので、わが家ではノドが痛くなった時の薬代わりとして愛用しています。