足の番人とは?
日本で初めて足を診る専門の総合病院として東京に開業された、下北沢病院の院長である菊池守先生を中心として設立されたのが、「一般社団法人 足の番人」です。
足の番人で開催されているセミナーを受講することで、ブロンズ会員、シルバー会員、ゴールド会員とランクアップしていくことが可能です。
足の番人に認定されると、足の番人の証であるバッジを購入することも可能です。(個人的にとっても欲しい!)
セミナーの講師は日本を代表するような足のスペシャリストばかりで、足に関する基本的な知識から、どういった足が危ないのか、といった具体的な内容までしっかりと学ぶことができます。
対象は医療職者だけでなく一般の方も受講できるようですので、足の健康について学んでみたい、または地域の方々の足の健康をサポートしていきたいという方は、ぜひセミナーを受講してみてください。
より詳しく学べるアドバンスコースを受講するためには、入会金や年会費が必要になりますが、入門編であるベーシックコースは入会金や年会費などは必要なく、受講料の2千円を払えば誰でも受講できるようです。
2千円で日本を代表するような講師陣から足のことについて2時間みっちり学べるなんて、とってもお得だと思います。
近くで開催されるんだったら私が受講したいくらいです。(東京の人が羨ましい)
地方にも支部を作ってもらえないかな。
代表の菊池先生とは以前、佐賀の地でご一緒にお仕事をさせて頂いたこともありますが、とっても気さくな方で、足に関する熱意や知識は他の追随を許さないほどです(笑)。
セミナーでは足の健康について楽しく学べること間違いなしですよ!
あなたも足の番人になって、自分の足や家族の足、そして地域の方々の足の健康を守っていきませんか?